閑話休題① The trade war
こんばんは。
皆さまの人生に一輪の花を贈る hanachan です。
本日もブログにお越しくださりありがとうございます。
3月23日の報道で、米国が全世界に向けて鉄鋼・アルミに多額の関税を課すことを
決めた旨が流れました。これを受けてNYをはじめ世界のマーケットは
暴落しました。日経平均も大きな下落を記録しています。
ボーダレスな時代ですから一国の話が全世界に波及してくるのですよね。
こういったニュースを聞いて、私は色々な事を想像してしまいます。
その想像する内容はどれもネガティブなものばかりです。
自国経済第一主義が世界経済に与える影響が如何に大きいものか。
これを我々の人生に置き換えると、give and take という言葉がありますが
これは与えることと受け取る事はセットです。
プラスのものを与えるとプラスのもが返ってきます。
逆にネガティブなものを与えるとネガティブなものが返ってきます。
これらはカルマ(因果)の法則と言われています。
ということは、今後米国にはネガティブな何かが起こります。
長くなるので書きませんが、いいものを受け取りたかったら良いことを与えないと
いけませんね。もっとも、与えることに注力して見返りを求めない。こんな
崇高な人間を目指さないといけませんね。なかなかできる事ではありませんが。